獅子ヶ鼻公園 [公園]
静岡県磐田市岩室の[獅子ヶ鼻公園]は、大岩が獅子の横顔に似ている
ことに由来します。弘法大師の開山伝説のあるこの公園の
展望台からは遠く遠州灘を望むことが出来ます。
遊歩道やアスレチックも整備され、春は桜、夏は緑、晩秋の紅葉と
四季折々の自然を満喫すろことができます。


岩室廃寺跡は奈良、平安時代から室町時代にかけて山岳宗教の拠点として
栄えたとされる寺院跡で、現在一角に観音堂が残っている。

帰路磐田市上新屋の[新造形創造館]へ立ち寄る。
ガラス造形と金属造形の融合という全国でも珍しい文化施設で
[創る・観る・触れる]をテーマに工房作家の制作の様子を間近で
観ることができる他、アクセサリー作り等体験も出来ます。



東海の苔寺 [神社・仏閣]
天平6年~20年(734~748)に行基菩薩が天皇の勅名を奉わり
この地に薬師如来の霊験ありと、山内の銘木を用いて
一刃三礼のもとに敬刻、ご本尊として祀ったのが始まりと
伝えられている真言宗智山派の寺院。
美しい苔に覆われた参道奥の総ケヤキ造りの山門



医王寺の庫裡に載っていた鬼瓦

書院の北から客殿の南にかけて広がる庭園は、小堀遠州(こぼり えんしゅう)
の作庭として伝えられている石組み造り、枯山水の庭園


薬師堂・大師堂・百姓積みの石垣

境内一面の白い胡蝶花、別名シャガとつつじ

浜松まつり [祭り]
毎年5月3日から5日まで3日間開催される[浜松祭り]、昼間は凧揚げ合戦、
夜間は御殿屋台の引き回しによる市民の祭りです。
浜松では昔から長男の誕生を祝って、最初に迎える端午の節句に
凧を揚げる風習があり、時代と共に形を変え一家に初めて
子供が生まれると町を挙げて祝福する[初子の祝い]として
現在に引き継がれています。


浜松まつり会館

会館内の大凧展示室では凧合戦の模様を音と映像でリアルに再現しています。


かつては[男のまつり]として知られた浜松まつりですが、女性の参加が
増すと共に変化が表われ、規定で定められている膝上20cmの
法被を着用し、法被の下に襦袢を重ね着する
[江戸の神興スタイル]が目立つようになりました。

[御殿屋台]と呼ばれるほど華麗で豪華な浜松まつりの屋台は
ケヤキとヒノキを材料とした白木造りが中心で
木肌の美しさをそのまま見せるところに特徴があり、
釘は一切使用せず、木組みによるという
伝統の技法で造られています。



熊野(ゆや)の長藤 [花・鳥]

静岡県磐田市豊田町の天竜川そばにある行徳寺の熊野(ゆや)の長ふじは
花房が1m以上にも伸び、薄紫色の美しい花を付ける事で知られ、
平安時代末期、熊野御前(ゆやごぜん)が植えたとの伝承がある。
熊野御前(ゆやごぜん)は池田荘の庄司、藤原重徳の娘として生まれ
教養豊かな美しい女性であったことから[女性の手本]でした。
当時、遠江国司だった平宗盛に見初められ都に上がり
大変寵愛されました。
今から800年の昔、延久元年に創建された行徳寺の境内には
熊野(ゆや)が愛した藤の木が植えられています。
[いかにせん 都の春も惜しけれど 慣れし東の花や 散るらん]

国指定天然記念物(1本)
樹齢:850年(推定) 根回り:2.9m 樹高:2.5m
花房の長さ:最長1.5m
他の5本は樹齢300年(推定)で県指定天然記念物ですがどれも
見事なものばかりでした。

県指定史跡・米塚古墳群(米塚1号墳)
墳形:円墳
規模:基底径40m
墳丘高さ:6m









